Q.受託者を一般にするメリットは何ですか?

Q:インタビュアー
不動産を信託する際に、一般社団法人を建てるケースがありますが、
受託者を受益者の中の一人(例えば長男)にせず、社団法人にするメリット・デメリットはなんですか?
 
A:代表 島田
よく一般社団法人を活用するパターンは、共有問題解消信託のケースが多いです。
社団法人にするメリットは、一本化されるというのはあります。
単有不動産を一般社団法人で受託するメリットは、個人の場合、相続が発生しますが
法人は永遠になくならないので、途中で信託が終了することはありません。
もうひとつのメリットとしては、法人の役員になるので、給与等が出せることでしょう。
 
一方、一般社団法人にするデメリットは、法人税等が発生する程度です。

社団法人のメリットは、現時点の税制(2016年5月)では株価がないところなんですよね。
不動産の所有自体を一般社団法人にしてしまえば、相続税評価が0円になります。
ただ、税制改正があれば、封じられる可能性ありますが。
 
なので、上記の例で言えば、受益権売買で一般社団法人で転売するケースはありです。
あとは、いきなり他益信託で法人税払ってでも不動産保有させることで相続税評価0円ならメリットありますね。

よくあるご質問・ご相談の最新記事

家族信託をご検討の方は、お気軽にご相談下さい。

Webからの無料相談はこちら
0120-946-264

こんなお悩み・ご希望はありますか?

  • 成年後見制度を利用したあとも、相続税対策をしたい方
  • 二次相続以降に資産承継に不安や特定の希望がある方
  • 障害をもつ親族や子どもがおり、自身で財産管理ができないため、自分の亡くなった後が心配な方
  • 不動産や株式を保有しており、相続が発生した場合、共有名義になる可能性がある方
  • 前妻や前夫の連れ子がいる、意思能力がない人がいる等、スムーズに遺産分割協議を行えない不安がある方
  • 株式が経営者以外にも分散しているため集約をしたい方
  • 株主が経営者1名のため、認知症になると経営がストップする不安のある方
  • 経営権を引き継ぎたいが、
    贈与や譲渡すると税金
    が心配な方